×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人は、なんの為に生きるのか。
仕事を真面目にするのは、当然のことだと思う。
礼儀を重んじることも大切だ。
人付き合いや気配りを学ぶことも。
グループの中で協調性をもつことも。
しかしそれは全て、自分の人生の為にやること。
それそのものが生き甲斐だと言うなら話は別だが、皆、嫌だ疲れたと思いながら自分の時間を切売する理由はなんだ?
かくも日本人には多い風潮だ。
人に合わせる、会社や学校の付き合いに時間と金をさく。
AさんがBさんに合わせながらBさんはAさんに合わせている。
人との関わりは自らを高めるが、
自分の糧になる人間、付き合いは選ぶべきだ。
やりすぎは、無意味。
互いに互いを理解し、意見しあえないうわべの人間関係に時間を割くほど、人は余裕のある生き物だろうか?
考えてもみて欲しい。
人の命は短い。
自分をいくつにも切り刻んで四方八方にばらまいている間に、終わってしまう人生なら、私が私である意味などなにもない。
大切なものや自分の欲しいもの、自分が払いたいと思うこと以外に割く金など無駄遣いでしかない。
そんな暇があるなら一秒でも長く考えろ。
自分の生きる意味を。
生きてきた中で学んだことを。
人から盗んだ様々なものの考え方を。
新しい視点と自分の考えの再構築を。
今日を悔いなく生きることを。
所詮、いいも悪いも自分次第。
だから、誰より自分は自分と向き合う時間がなければならない。
一人になるの怖さにうわべの付き合いに時間と金を浪費する自分は許せない。
しかし私なら耐えられない、そうして生きることのできる他者に敬服する。
その人が素敵な人であればあるほど、もったいなくて仕方ないが………。
私は、そうして生きる人間…それだけである。
PR
この記事にコメントする