「二十歳って言えなくなったね」

誕生日＝放置ﾌﾟﾚｲ★
棗は以下のモノを手に入れた!
↓
●部屋の壁の四方を囲むオカメの面。
(悪霊を呼び込む効果有）
●ﾌｧﾌﾞﾘｰｽﾞ
●唐揚げ(バイト先のﾁｰﾌが半額ｾｰﾙでｹﾞｯﾂ）

夜中に友人sが上がり込んできたかと思えば
皆オカメの面つけてイミフな呪祖を唱えた後、
よってたかってその面(×3）を無理矢理装備させられる棗ｻﾝ。
前が見えなくて焦っていると、ﾛｳｿｸの火を消す音が。
面を取ると、そこには既に鎮火したﾊﾞｰｽﾃﾞｰｹｰｷ(という名の普通のｼﾌｫﾝｹｰｷ）……
友「誕生日ｹｰｷなんて食べたくなかったから。早く切って。」
棗「Σ誰の誕生日?!」


友「てか喉乾いた、気きかせて飲み物くらい買ってきなさいよ。三人分ね」
棗「ﾊﾟｼﾘかよ！」
友「あのお面、3つで800円もすんだから」
棗「そんなｼｬﾚにならん額で呪われてんのか、俺は」


歩いて買って帰ってきたら皆、Wiiで盛り上がってました★

棗「…俺新作ゲーム見せたいなって思ったんだけど…」
友「あぁ？面倒くさい。○○がやりたいってんだからWiiでいいんだよ」
棗「えー(ﾁｰﾝ）」

結局Wiiでひとしきり遊んだ後、
ﾈｲﾙのﾄｯﾌﾟｺｰﾄとお菓子を畳にぶちまけて後片付けだけ押し付けて寝やがりました。
ﾄｯﾌﾟｺｰﾄ高かったんだｹﾄﾞ…な…orz

てかこんな日くらい俺ｻﾞｺ寝じゃなくて布団使わせてあげようよ！(ｶﾞﾁｮﾝ）

ちょっと本気で友情を疑おうか(笑)